| 恵泉会 せせらぎ病院。。。。 あさくら診療所 しらかわ診療所 ... |
| 概 要 | 施設・設備 | 診療内容 | 消化器内視鏡の検査と治療 | 人 工 透 析 |
| しらかわ診療所 > 消化器内視鏡の検査と治療 | ||||||
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| 内視鏡とは、ファイバーの先にカメラが付いた、いわゆる胃カメラなどの総称です。 当院では胃だけでなく、大腸など消化器全般の検査を行っています。 |
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【検査】→患部を肉眼で捉えられることが内視鏡による検査の利点ですが、これによる正確な病気の判断には医師の経験が十分に必要です(得に初期癌の場合)。 【治療】→近年ではワイヤーのような電気メスを附属している内視鏡があります。これによって開腹せずに初期癌などの病巣を切り取ることができますが、大変高度な技術も必要です。 |
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| 上部内視鏡検査 | ||||||
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当院では、苦痛の少ないスクリーニング検査と治療を前提とした精密内視鏡検査(ハイビジョン内視鏡、拡大内視鏡、超音波内視鏡)を行っています。そのため、全ての患者さまが経鼻内視鏡で行えるわけではありません。 |
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| 【経鼻内視鏡】 外径5.2oの細径内視鏡で鼻から挿入し、嘔吐反射の原因となる付け根を通らず、苦痛の少ないスクリーニング検査を行います。 |
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| 【拡大内視鏡】 早期癌の内視鏡治療の適応を判断するため、表面を80倍まで拡大し観察します。大腸にも専用機があります。 |
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【超音波内視鏡】 早期癌の内視鏡治療の適応を診断するため、超音波を用いて深達度の診断を行います(右写真)。上部・下部ともに使用可能な細径プローブ型です。 |
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| 大腸内視鏡検査 | ||||||
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大腸の内視鏡検査は痛い、苦しいとのイメージがありますが、当院では軸保持短縮法(短軸保持法)という苦痛の少ない内視鏡挿入法のベテラン医師が検査を行っています。 |
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前処置 | 大腸は検査当日に腸管洗浄液という下剤を約2リットル飲んでいただき、大腸をきれいな状態にして早期大腸癌を見逃さないようにする必要があります。 (検査は楽だったけれど腸管洗浄液を飲むのが大変だったとおっしゃる患者さまもたまにいらっしゃいます) |
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| 検 査 | 検査時には穴あきパンツと呼ばれる内視鏡を通す小さい穴の開いた検査着を着用していただきます。 |
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| 【大腸ポリペクトミー】 大腸ポリープには治療の必要があるポリープと、経過観察するだけでよいポリープがあります。早期癌の可能性があるポリープや癌化の危険があるポリープは内視鏡的に切除し、病理学診断を行う必要があります。 当院では大腸は前処置の必要がありますので、検査当日に可能な患者さまには生検検査ではなくそのまま切除を行い、一泊入院していただいた上で、出血などの偶発症がないことを確認いたします。 |
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| 膵・胆道系の内視鏡検査 ERCP (Endoscopic Retrograde Choloangiopancreatography) | ||||||
| 総胆管結石は嵌頓して閉塞性黄疸を起こし、膵炎や化膿性胆管炎などを併発すると激しい疼痛を伴い、重症化すると命にも関わる病態です。ERCPを行って総胆管結石を確認し、EST(内視鏡的乳頭切開:Endoscopic Sphincterotomy)を施行して結石を排出します。 |
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| 早期癌に対する内視鏡的治療 | EMRの治療 ![]() @7o程度の大腸ポリープ。癌化の可能性有り。 ![]() A粘膜下層に局注し、病変を隆起させて、正常粘膜の部分を切除します。 ![]() B通電、切除しました。 ESDの治療 ![]() @正確な側方診断の後、マーキング。 ![]() Aマーキングの外側を全周切開します。 ![]() B直視下で粘膜下層を剥離し、病変を切除します。 |
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| 消化管の早期癌(特に胃癌、大腸癌)は、かなりの症例で治る時代となりました。 そこで近年では患者さまの負担を軽くするため、手術の縮小が考えられております。現在で最も縮小された手術は内視鏡的切除といって(要は胃カメラで検査をしつつ、発見した病変を一緒に入れたワイヤー状のメスで切り取る方法です:右写真参照)、正確な術前検査で可能かどうか、有効かどうかを判断し、治療を行います。 |
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| そして更にここ数年では、上記のEMRよりも大きな早期胃癌を切除出来る最新の治療法として、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術 ;Endscopic
Submucosal
Dissection/右写真参照)という技術が注目されています。 これにより、以前は外科的手術が必要だった病変も切除可能になるので早期癌治療の新しいガイドライン(下表)として注目されていますが、術前の検査は元より、高度な切除技術と術後の病理学的診断や治癒判定の正確さが必要となりますので、なかなか普及しづらい治療法でもあるのです。 |
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