腎代替療法選択外来について

末期腎不全に至った場合には、腎臓の機能の代わりをする腎代替療法の選択が必要となります。

腎移植・腹膜透析・血液透析について患者様が望む生活スタイルに合った治療を選択出来るよう十分な説明を行い、これからの人生をよりよいもの

にしていくためのお手伝いをさせていただきます。

腹膜透析とは

お腹の中にカテーテルを通し、透析液を入れておき、尿毒素や余分な水分を除去しこれを出します。

自宅で行える治療法で、通院は月に1～2回です。

バッグ交換（液の出し入れ）以外の時間は自由となり、社会復帰がしやすい治療法です。

残腎機能を保つことが出来ます。